updated 2017/02/19
■TOP  ■List ■Jeans Design ■Back body Design ■sewing ■BRICOLAGE ■Mail
Sewing
011
◆<01-03>
身頃の切りこみ位置に上下前立て布を合わせ、接ぎます。あらかじめ切りこみは裁断時にいれます。
◆<01-04>
上下接ぎ線をプレスし、形を整えます。
◆<01-05>
下前立つけ端にコバステッチを入れます。(見返し側まで通す)
上前立てつけ端にコバステッチを入れます。(止り位置はWステッチ間まで)
◆<01-06>
上下前立てを重ねてWステッチを一周かけします。
◆ポイントA 切りこみとWステッチの位置関係

今回の切りこみはWステッチ間に入るように設定しています。
そのためWステッチの間隔は1?とり、切りこみがWステッチからはみ出ないようにしています。
ウラから見るとステッチ間に隠れて切りこみは見えません。

裏から見た状態
◆ポイントB 下前立ての長さ

今回は芯貼り後にロックをかけていますが、最後にロックをかける場合はロックがかけやすいように
最低1?はステッチよりも長くします。

次回は前立ての下端がロックではなく、折込始末を紹介します。
back page
next page

All right reseved Copyright(C)2003-2006. iwaps.com
当サイトに掲載されたテキストや画像、パターンを許可なく転載することを禁じます